2022年度 第2回フィールドワーク「都市辺縁部の再生と農ある暮らし」

京都市東部、市街化調整区域が隣接する山科区「御陵」において、放置竹林の開墾と隣接する老朽化した住宅の再生を一体的に行った、農園付き賃貸集合住宅「京都小箱」。農ある暮らしを志向する若者に向けた新たな住まい方を提案するこの集合住宅について、オーナーである株式会社木村 代表取締役社長 木村準様に当該プロジェクトについてご説明頂くとともに、敷地内を案内頂きます。

また、「京都小箱」が立地するエリアは旧東海道に位置しており、周辺を含めたエリアの活性化に向けた取り組みについてもお話頂く予定です。
詳細は、添付のフライヤーをご参照ください。

今回のFWは、都市計画学会会員、賛助会員、学生のみを対象としています。
お申し込みは以下のサイトから、よろしくお願いいたします。
https://kansaikikaku20221106.peatix.com/